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2018年5月 Archive

難民支援協会主催のチャリティ・ランに参加した

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もう2週間がすぎてしまいましたが、13日、アウェイFC東京戦の前、認定NPO法人・難民支援協会主催の皇居外周路チャリティラン(参加費が支援金となる)に参加してきました。

皇居外周は今や市民ランナーの人気練習コースとなっていますが、交通費をかけてわざわざ走りに行く気はせず、いままで3回くらいしか走ったことがありません(3回も行ってる、ともいう)。しかし、難民支援協会ではボランティアを行ったこともあり、たまたまスケジュールがあいたので参加することにしました。

それで、主催者から「日本にも難民がいて助けを必要としていることを多くの人に認識してもらいたいので、そのきっかけとなるよう、今回参加した皆さんに、このイベントのことを色々な形で発信してもらえるとありがたい」というようなことを言われたので、ちょっと時間がたってしまいましたが、ここに書き記しておきたいと思います。

皇居近くにはランナー向けの施設がいくつかあり、地下鉄日比谷駅に直結したところにあるところでロッカーを借用。そこで着替えてから集合場所の日比谷公園へ。

参加者は200名強。開会式では、ゲストの瀬古利彦さんが挨拶(お忙しいので挨拶のみで走られなかった)。

イベントではランとウォ―キングがあり、ランは5キロと10キロ(皇居一周がちょうど5キロです)。最近、精神的に忙しいこともあり、せいぜい週に1~2回、1回に5~6キロくらいしか走っていないので、5キロコースに参加しました。後で味スタに行かなくてはならないですしね。

その後、桜田門の前の広場(というのだろうか)に移動してスタート。この日は休日ですし、もちろん、貸し切りではありませんから、途中の狭いところでは、他のランナーと譲り合いながら走ります。

30分弱で一周完了。その後もイベントは続きましたが、一度帰宅して、着替えてから味スタに行かねばならないということで、参加賞をもらって帰路につきました。

さて、日本にもかなりの数の難民が来ており、難民支援協会とは文字通りの活動をしているNPOです。

以下、難民支援協会のホームページから、ちょっとだけその活動について引用しておきます。

「JAR(難民支援協会)は、母国を追われた難民が失った権利を回復することを目指し、支援に取り組んでいます。難民は、人として、また難民として、基本的な権利を持っています。たとえば、自由と安全が確保され、命の危険がある母国に送還されず、医食住等が保障され、家族が一緒に暮らせることなど、多岐に渡ります。
 難民のように、支援が行き届きづらい人々を支援することは、JARの事業の柱です。しかし同時に、難民は支援されるだけの人ではありません。支援を必要とする人はしっかりと支えられ、一方でそれぞれの持つ強みを活かして社会の一員となる、そのような未来を作ることを目指し、JAR は活動を展開しています。」

以上、難民支援協会から与えられた「発信」というミッション終了。

PCのHDDをクローンSSDに交換した

  • Posted by: オフ
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今のPCはたぶん8年くらい使っていると思う。

もともとはwindows7だったが、その後、windows10にアップグレード。

大きな不具合はなくちゃんと動いてくれてはいるが、いかんせん遅い。なかなか立ち上がらないし、シャットダウンも「あれ? ちゃんとシャットダウンしたよな?」という感じで、いつまでもハードディスクが回っている。

そろそろハードディスクも寿命が近づいて来ていると思うし、買い替えを考えたが、HDDのクローンSSDを作って換装すると驚くほど速くなるということをたまたま知った(そんなにPCに詳しいわけではないし、それほど興味があるわけではないので、そちら方面へのアンテナは全然張りめぐらしていなかった)。

PCのスペックは今のままで十分だし、万が一換装に失敗したら新しいPCを買えばよいだろうと思い、換装を実行することを決意。(自分のPCは交換の際、内部をいじらなくてもよい形なので、換装失敗はクローン作成の失敗くらいしか想定できず、その場合、HDDは生きているので、しばらくは現在のままのPCで我慢することも可だし)

さて、現在のPCのHDDは300ギガで、実際使用しているのは130ギガくらい(デジカメ画像などはいったんPCに入れるが、基本的には外付けのHDD2台に同じものをコピーして、順次PCのデータは消去しているー心配性なのでバックアップ用のHDDをもう一台買おうかと思案中)。

このHDDのデータをSSDにまるごとコピーする(クローンを作成する)ためのソフトはフリーソフト(AOMEI backupper standard)を利用。

使用したSSDはサムスン860EVOの250ギガのもの。もとのHDDより50ギガ容量が少ないが、ネットで色々調べたところ自分のHDD使用状況だと大丈夫そうなので購入(8315円)。もしデータが納まりきらず、クローン作成に失敗したら、もう一台購入しようと思っていた外付けのディスクとして使用すればよいと判断。

少しドキドキしながらクローン作成を実行(その前にSSDのフォーマットが必要、また、SSDとPCをつなぐためにケーブルもしくはSSDのケースが必要ー自分はケースを購入→クローン作成に失敗した場合これに入れたまま、外付けディスクとして利用できる)。

2時間強でクローン作成終了。

で、再び少しドキドキしながら、HDDとSSDを入れ替え。(PCによってこれが簡単なものと、少し面倒なものがあるようだが、自分のPCはHDDの交換が前提のような造りになっており、HDD部分の蓋をはずすだけで交換ができたーだから自分でやる気になったのですが)。

交換終了後、PC立ち上げ。

速いです。

ところで換装の詳細はネット上にとても詳しい記事がたくさんあるので、そちらにあたってもらった方がよいかと。

一写入魂の頃~ギルギット(パキスタン)

97ギルギット

1997年夏、アジア陸路横断の未踏破区間であるイラン-パキスタン間を旅した(詳しい内容は鋭意作成中の本編で)。

写真は、その旅のゴールとなったギルギットで撮ったもの(ギルギット川にかかるつり橋からギルギットの街を望んだ)。

例によって、やたらとフィルムを使うのを避けるため、丁寧に構図を決めて撮った(のだと思う)。

しかし、おそらく、このときは、橋を歩く人がこちらに向かってきており、向こうに歩いていく人の後ろ姿を画面に入れようということでもう1枚撮ったのだと思う。それが次の写真。

97ギルギット2

微妙な露出の加減でモスクのミナレットとか山とかがやや不鮮明になってしまった。でも、後ろ姿の男性のお蔭で1枚目よりは動きが感じられるカットになっているかも。

デジカメだと、いくつかのパターンを試すことができるのだけれど、フィルム節約の旅をしていた自分にとって、ここは2カットが限度。

でも、上の写真には満足している。少なくとも、あの時自分が感じた空気感は思い出すことができるので。

一写入魂の頃とは

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