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7月下旬~8月上旬の東京の気候が「温暖」なわけないだろう

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ネットで「マジか?」という情報を目にしました。

それは、2020年のオリンピックに東京が立候補した際、(2013年1月)招致委員会がIOCに提出した立候補ファイルというものに、東京オリンピック・パラリンピックが開催される日程について「この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である」というものです。

2020年のオリンピックは7月24日~8月9日、パラリンピックは8月25日~9月6日という日程での開催が予定されています。

この時期が「温暖」?

いつから「温暖」という言葉の意味が変わったのでしょうか?

変わってはいないようです。

「アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候」とありますから。

じゃあ、なんなんだ。立候補ファイルにある、この文章は。

「そのホテルは廃業した(実際は営業していたーさすがにひっかかりませんでした)」「そこはとても歩いて行ける距離ではないから俺のタクシーに乗れ(まだネットが発達していないころ地図なしで初めての街に入ることも多かったのですが、いざタクシーに乗ってみると徒歩で10分もかからない場所だったということがありました)「その情報は古い。今は〇△だ。(実は古い情報ではなかったーこの手のものにも引っかかったことはありません、あまりに見え透いていますから)」

海外(特に途上国)で客引きとかに、そんな嘘をつかれることがけっこうあるのですが、東京オリンピックの時期が「温暖」だなんて、まったくそのレベルの嘘ではありませんか。唖然としてしまいました。

しかしネット情報です。フェイクかもしれません。

ということで、TOKYO2020の公式ページをみてみました。そうしたらちゃんとあるではありませんか(以下のリンク→2013年1月7日、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会が国際オリンピック委員会(IOC)本部に提出した立候補ファイル第1巻テーマ2「大会の全体的なコンセプト」の最初の方にある"2020年東京大会の理想的な日程"というところ)

嘘をついても招致に成功してしまえば、ということなのでしょうか?

もう無茶苦茶です。

しかし、そんな途上国の客引きが観光客相手につく嘘と同じレベルの嘘にだまされてしまうほど、IOCの委員は日本についての知識がなかったのか? 

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