FIFAワールドカップ・日本vsギリシャの試合を観戦

<6月19日続き>
ヘイス・マーゴス要塞からホテルに戻った後は、何となく落ち着かない時間をすごした。

キックオフ2時間前の17時くらいにスタジアムに入ろうと考えていたのだが、15時を過ぎる頃から、スタジアムへ向かう人が現れ始めた。ホテルの目の前の道がスタジアムに続く道なので、よく見えるのである。

結局、外のざわめきに促されるように16時15分ころホテルを出発。16時半にはスタジアムの入り口に着いた。チケットには、転売防止のため購入者の名前が印字されており、入場の際、パスポートなどのIDチェックがあるとされていたが、結局はノーチェック、手荷物のエックス線検査のみで入場。



スタジアムへの道すがら撮った写真。街中は驚くほどワールドカップ・ムードというものがなく、出場国の国旗が街中のあちこちに飾られていた日韓共催のワールドカップ時とは随分違う雰囲気。この歩道橋の国旗はブラジルとナタルでグループリーグの試合をする国のものか?




スタジアムへの道すがら撮った写真。サッカーボールをかぶったような格好のサポーターが見えるが、この程度は序の口。仮想大会か? という感じだった。




スタジアムの客席裏のコンコースからの眺め。色々な催しものが行われていたが、自分はすぐにスタジアムに移動。







自分の席からの眺め。ピッチに非常に近い席だった。座席は価格によって3つのカテゴリーに分けられ、チケットの購入時に選べるのはカテゴリーのみで席はFIFAによって指定される。メインスタンド・バックスタンドが一番高いカテゴリー1、次が各コーナーのカテゴリー2、一番安いのがゴール裏のカテゴリー3。僕はカテゴリー2を選んだが、ゴール裏席のすぐ隣の位置で、ほとんどゴール裏という感じ。屋根はメインスタンド側のものが大きく観客席をほぼ覆っているという感じだが、それ以外の場所は小さいかないかで、僕の席は雨が降ったら直撃。ただ、幸い時々小雨が降る程度でほとんど問題はなかった。




1階席の座席の色はこんな感じで3種類くらいのブルーが使われていた。




6レアル(300円)と、ブラジルの物価にしては高い水を買ったら、こんなカップに入れてくれた。対戦国がそれぞれの国の文字でも記され、さらにこの日の日付、試合会場も記されている。よい記念品だ。バックパックのなかに押し込んで帰国した。




ウォーミング・アップをする日本チーム。




試合前のスタジアムの雰囲気(mp4=9.3Mb)。




両チーム(青=日本、白=ギリシャ)整列。




日本人観客が固まるゴール裏席。チケットには日本協会割り当て分、要するに日本居住者への割り当て分があって、日本人の席はある程度固まって割り振られる。観客が持っている水色のものはゴミ袋(日本のチームカラーが青ということで青いゴミ袋)。応援をリードするウルトラスが配布。空気をはらませて使用。




熱心に日本を応援してくれるブラジル人も多かった。




日本のフリーキック。キッカーは本田?




試合終了の笛が鳴らされた直後か?




試合後、サポーターに挨拶する日本チーム(試合はギリシャが退場者を出し、一人少なくなったが、日本は攻めきれずスコアレス・ドロー。日本国内では日本の戦い方に批判もあったようだが、現地で見た感じでは、一人少なくなってギリシャの守備意識は格段に高くなり、また守備能力は高く、日本にはこれを打ち破る力が備わっていなかったというのが正直な印象。同数で戦えていたならば。。。)




試合後、ホテルへ戻る道すがら撮影。立派なスタジアムだが、ナタルには有力なチームはなく、大会後は施設の維持が大変らしい。。。ところで、スタジアムを出た後、かなり離れた場所だったが、コンサドーレのレプリカ・ユニフォームを着た人を見かけた。駆け寄って話かければよかったと、今になって思う。しかし、何故コンサドーレのレプリカ・ユニを着用していたのだろうか?(スポンサーのロゴから明らかにコンサドーレのレプリカ・ユニであることがわかった)