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酢豚もどき

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  • 料理

酢豚もどき

2019年の夏、母が狭心症をわずらって以降、家事全般を僕が行うようになった。

翌年、早々コロナ禍になり外食がままならなくなり、食事は基本自炊ということになった。そこで、今まで作ったことのない料理に挑戦することが多くなった。

そのなかで割とよく作ったのが、写真の料理。

ほぼ酢豚なのだけれど、違うところも多い。

母は肥満気味というか肥満体で、また高血圧もあり、油脂控えめ、カロリー控えめ、塩分控えめ、野菜多目というのを献立の基本とした(写真の通り、栄養のバランスも考えて人参、ピーマン多目にしてみると色味もよくていい感じになった)。

酢豚は正式には、豚肉に下味をつけて片栗粉をまぶして油で揚げ、また、野菜類も油で軽く揚げたうえで、フライパン(中華鍋)に投入、あらかじめつくっておいた調味液とまぜ、最後に片栗粉でとろみをつけるという感じなのだろうが、脂分を控え目にしたいので、油で揚げるという方法はとりたくない。

そこで考えたのが、肉はノンフライヤー(熱風調理器具)で調理するということ。

肉はかたまりを使わず、豚バラ肉の薄切りを使用。

ノンフライヤーは食材が持つ油で揚げるように調理する仕組みになっており、豚バラ肉を使ってみた。脂分は調理器具の受け皿部分に落ちるので、カロリーは抑えられるだろうと考えた。

ちなみに、ノンフライヤーは、自身の体のことを考えて母が購入したものだが、買った時期が料理をしなくなっていった(できなくなっていった)時期と重なっていて、台所の隅で死蔵されていた。

豚バラ肉に下味をつけ、手でまるめて片栗粉をつけてノンフライヤーで調理してみると、それらしいものにはなったが、この過程がけっこう面倒で、また、肉の脂分も十分に落ちる感じではなく、2回くらいの試行でこの方法はやめることにした。

野菜の方だが、玉ねぎとピーマンはフライパンで炒めるとして、人参は火が通りにくいので、電子レンジで加熱した。

それで肉だが、上述の方法に代えて、豚ロースの薄切り肉を、下味なし、片栗粉なしでいきなり炒めるという方法を試してみた。(脂身を少なくという観点からはもも肉がよいのだろうが、概して固めで母もあまり好まなかったのでロースを使用。脂身が多い場合は、もったいないが少しカット。上の写真は自分用なので脂身のカットという過程は省いている)

酢豚もどきを作るときに使う油はごま油。

フライパンにごま油を適量しいて、その上に適当な大きさに切った肉を並べる(いわゆるコールドスタートというやつ)。

肉をきれいに並べるのには理由があって、ある程度均等に塩コショウするためである(コールドスタートだとこの過程を丁寧にできる)。下味をつける過程を省いても、この塩コショウによって味の物足りなさはそれほどでもなくなった。

コンロの火をつけて肉の色が変わってきたところで、玉ねぎ、ピーマン、そしてレンジで火を通しておいた人参を投入して炒める(人参はすでに柔らかくなっているが油を吸わせた方が栄養の吸収がよいということを聞いたことがあるので)。

玉ねぎ、ピーマンにそれなりに火が通った段階で、あらかじめ用意しておいた調味液(酢、砂糖、醤油、酒、みりん、ケチャップ、水)を投入して煮立たせ、適当なところで、前に紹介した「とろみちゃん」でとろみをつけて出来上がり。

大根の粕味噌漬け

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  • 近況

大根粕味噌漬け

12月から大根の粕味噌漬けの実験をしている。

母がずっと毎秋に漬けていたのだが、6~7年前を最後に漬けなくなっていた。

自分も馴染んできた味だし、母ももちろん大好きだった。

2021年の秋、久しぶりで食べたくなったのと、母に少しでも「何かをやっている」という充実感を味あわせたくて、「大根の粕味噌漬けを漬けてみない?」ともちかけた。

冷蔵庫に入るくらいの容器に少量を漬けようと思ったが、ちゃんとした手順を踏むには、まず大根を天日干ししなければならない。

しかし、その手間は省きたい。そこで思いついたのがネット通販。考えうるありとあらゆるものがネットで手に入る時代である。検索してみると、ありました、ありました、天日干しした漬物用の大根を売っているところが。

記憶がやや薄れているのだが、4キログラムという割と少量を売っているところがあり、購入を申し込んだ。

干しあがるまで少し時間を要するということだったが、2~3週間待っただろうか? 天日と寒風によってしなしなになった大根が5本だったろうか6本だったろうかが入った箱が送られてきた。

本来は、干し大根を1週間くらい塩漬けしてから、酒粕、味噌、ザラメを混ぜて本漬けに入るのだけれど、もう水分はかなり抜けていたし、粕味噌に漬けるだけで水分がさらに抜けて、ちゃんと漬かってくれると思い、母に「これをすぐに漬けてみても大丈夫じゃない?」と言った。

問題は、酒粕、味噌、ザラメの分量だが、幸い台所のホワイトボードに母が書き残した何年か分のレシピが残っていた(分量が毎年微妙に異なるのだがー塩漬けの具合により微妙に調整していたのか?)。

スーパーで酒粕、味噌、ザラメを買ってきて、母と一緒に本漬けの準備をした。

大根はたくあん漬け用のものでかなり長く、半分に切り、それをさらに縦に半分に切って(断面は半円状になるように)、冷蔵庫に入るサイズの容器に無理やり漬けこんだ(重石は不要)。漬け込む作業は母にやってもらった。

塩漬けを省いたので、やはりかなり水分が出た。

2週間後、試しに一切れ(1本の大根の4分の1)取り出して食べてみると、まだ、大根の辛味がかなり残っていたがそれなりに美味しく食べられた。

漬けてから1ヶ月を過ぎた頃には、粕味噌の味がしみ込んで、かなりよい味になり、母も満足した様子だった。

2022年の秋、また漬けようかとも思ったが、前年買った漬け物用干し大根は少し分量が多くちょっと問題があった。大根プラス粕味噌でけっこうな重量になり冷蔵庫のプラスチックの棚が割れてしまったのだ。そこでもう少し少量の大根を売っていないかと探してみたがみつからず。

どうしようかと思い、だめもとでネットで大根の粕味噌漬けの通販を行っている店はないかと探してみた(大根の粕味噌漬けはあまりメジャーな漬物ではないよう)。そうすると小樽の漬物屋が売っていることがわかった。

試しに少量購入してみた。母が気に入ってくれたので、2022年から2023年かけての冬はこれで行くことにした。

そして、2023年から24年にかけての冬。残念ながら母のいない冬である。

2021年に買ったザラメが残っていたので、これを使って漬けてみることにした。

まず、半分に切った大根を買ってきて、さらにその半分を部屋干しした(実験ということでごく少量だけ試してみた)。天日干しの方がよい味がでるのだろうが。

暖房を入れた部屋は乾燥しており、みるみるうちに大根から水分が抜けていき、しんなりしていった。

3日くらいたったところで、塩水に漬け、水分がだいぶ出たところで、一晩水に浸して塩抜きをしてから本漬けに入った。

1週間くらい経過したところで、容器から取り出しで食べてみたが、大根は先の方を利用したので辛味が強く、また、漬かり具合も今一だった。

その次は、部屋で干した後、塩漬けを省略して粕味噌に漬けてみた。

今度は大根の葉に近い方を利用したので、辛味は少なく、そこそこ美味しかった。

そして、その次は干しの過程を省略して塩漬けしてみた。

大根はやはり辛くない葉に近い方の半分を利用。

ちゃんと大根の重さをはかり、その3パーセントの量の塩で1週間下漬け(上から圧力を加えることができる小さい漬け物漬け器が家にある)。

そこから2週間弱の本漬け(今度は塩抜きの過程は省略-ちょっと切って食べてみたところほとんど塩味を感じなかったので-3パーセントの塩だと水分は出るが塩辛くはならないみたい)。その成果が冒頭の写真。

形が今一つよくないのは、漬かりやすいように大根を縦4等分に切ったものに上から強い圧力を加えてた塩漬けした結果、だいぶつぶれてしまったから。

味は一連の実験のなかで一番だった。

ところで、もう一つ実験しておきたいことがある。

今回で残っていたザラメを全部使い切ったのだけれど、それに合わせて酒粕、味噌を合わせた結果、粕味噌の分量がかなりの量になった(ザラメ140グラムくらい、味噌140グラムくらい、酒粕300グラムくらいー酒粕は板状のものではなくペースト状のもの)。塩漬けをちゃんとしたので、あまり水分も出ておらず、これにさらに塩漬けした大根を追加してもちゃんと漬かるのではないか?

ということで、昨日、またまた大根を買ってきて塩漬けした。

辛くない麻婆豆腐

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辛くない麻婆豆腐

ここ数年間、母親専属の料理人であったが、時々麻婆豆腐を作った。

当初は市販の麻婆豆腐の素を使っていたが、母は辛い物がダメで"中辛"と称する麻婆豆腐の素の類では、あまり喜んで食べてもらえなかった。

また、甘口というものも発売されているのだけれど、簡単に調理できるように豚ひき肉まで入っていて使いたいとは思わなかった。

豆腐だけあればよいので都合がよさそうなものだが、麻婆豆腐だけで(言い換えるとあまり品数を作らずに)タンパク質をしっかり摂れるようにしたいので、肉が多目のものを作りたい。なのでひき肉入りの麻婆豆腐の素は選択肢には入らず、調味料をあわせて自分なりのものを作ろうということになった。

幸いネット上には麻婆豆腐のレシピが色々あって、それをアレンジして母に喜んでもらえる味に仕立てていった。

そのレシピ(2人分)は以下の通り。

豆腐(うちでは木綿豆腐を使っていた):170グラムのパック1つ

豚ひき肉:70~80グラム(母にはあまり脂肪を摂らせたくなかったのでスーパーではあまり白っぽくない、つまり脂身の少ない部分を使っているパックを探して購入していた-70~80グラムというパックはないので使わないものは冷凍して餃子や豆腐ハンバーグなどに使った)

チューブにんにく:小さじ1~2

生姜:チューブのものは風味が物足りない感じがするので、生の生姜をみじん切りにして使用(大さじ1弱くらい)

ねぎ:白い部分15~20センチをみじん切りにして使用

豆板醤:小さじ1弱(かなり少なめ)

甜面醤・醤油・酒:それぞれ小さじ2

砂糖:小さじ1

鶏がらスープの素:小さじ1(気持ち少なめにすることも多い)

水:100㏄

<手順>

1.フライパンにサラダ油(適量)をいれ、まずひき肉を炒める。

2.肉の色が変わってきたら、にんにく、生姜を入れてさらに炒める。

3.肉から出た水分がとんだ頃に豆板醤を入れて炒め、さらにネギのみじん切りを入れて炒める。(テレビによく出るある中華料理のシェフが「ネギは調味料」と言っているのだけれど、ネギをこのタイミングで投入してよく炒めるとその甘味がでておいしくなるようだ。1度、この手順を間違えて、最後にネギを入れたことがあるが、味わいが違ったので、たぶんネギが調味料としてよい仕事をしているのだと思う。ネギをこんな風に炒めないパターンもあると思いますが、自分の好みは炒めた方。)

4.水、甜面醤、醤油、酒、砂糖、鶏がらスープの素を混ぜたものをフライパンに投入して、煮立ったら豆腐を入れて数分煮込む。

5.普通、最後に水溶き片栗粉を入れてとろみをつけるのだが、とても便利なものがあって、それが「とろみちゃん」というもの。北海道の企業が作ったもので顆粒状に加工した片栗粉。これは水溶きする必要がない優れもので、サッサーとふりかけかき混ぜるだけでとろみがつく。溶けやすいので、どこかにまとまってしまい、とろみにムラが出るということもない。

下が「とろみちゃん」

とろみちゃん

辛くない麻婆豆腐。母はいつもちゃんと食べてくれていて、口には出さなかったが、けっこう気に入ってくれていたようだ。

しかし、味は今一安定せず、調味料はちゃんと軽量スプーンをつかっていたから、生姜の分量(残りが少なく少ししか使えないことがあった)や風味(やや古くなって風味が少なくなっていることもあった)・ネギの分量などが影響していると思う。

辛いものが好きならば豆板醤を増量すればよいと思うが、自分も辛い物はそんなに得意ではないので、母が亡くなった今もレシピは変更せずに作っている。それが上の写真で赤味が少ないのは豆板醤少な目だから(フライパンから食器に移してから撮れば良かったかも)。

母の介護を通じて感じた高齢者(認知力が低下した人)に優しくない色々。

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色々とあったやることがだいぶ片付いたので、先日、母のスマホに残っていた色々なデータ、情報を改めて確認してみた。

すると、入院4日目に繰り返し繰り返し家に電話をかけようとしていたことがわかった。

色々とさわっているうちに機内モードに切り替わってしまい、発信できないでいたようだ(その前夜、たまたま看護師さんが発信できないでいる様子に気が付いてくれたのか、母が看護師さんに助けを求めたのか、病棟の電話から家に電話をかけてきた)。

結局、発信することはできずあきらめてしまったようで(もしくは充電が切れたのか)、その日を最後に発信記録は残っていない。

何度も何度も発信を試みて、うまくいかないで混乱していたであろう母の心持ちを思うと今更ながら心が苦しくなる。

母がスマホ(らくらくスマホというやつ)に機種を変えたのは、2019年の2月。それまで使っていた3Gのガラケーの充電池がだめになったので仕方がなく変えたのだが、その際、ガラケー型の4G携帯にしていればと思う。

機種変更を行ったその日は、たまたま携帯ショップに付き添えず、別の人間に付き添ってもらったのが失敗だった。

機種変更後、当初はまあ何とか操作できてはいたが、使えたのは電話とメールの受信くらいで、画面の思わぬところに触れてしまい画面が切り替わってしまうと、もう立て直しが出来ない状態だった。

ホームボタンを押して、そこからやり直せばよいと思うかもしれないが、それは無理な状態だった。

若いころからスマホというものがあり、その操作が体に染みついている人たちならば何の問題もないのだろうが。

スマホの操作に苦戦するのを見ていたので、ガラケー型の機種に変更してあげようと思ったが、先送りしているうちに、母は段々スマホを使わなくなり、母が使いたいと思ったときに携帯が使えない状態になってしまったことを後悔している。

ガラケーに慣れ親しんだ高齢者が宣伝や割引に流されて、スマホに機種を変更するのは考え物だと思った。

飛行機では次のようなことを経験した。

母と飛行機に乗った際、機内のトイレに入った母がなかなか出てこないということがあった。

自分はずっとドアの外に待機していて、やっとドアが開いたので、「洗浄のボタンがわからなかった?」と聞くと「うん」とうなづいた。

いちいち飛行機内のトイレの洗浄ボタンがどんなものなのか覚えていなかったのだが、その時、改めて見てみて、これでは認知力が低下した年寄りにはわかりにくいだろうなあ、と思った。

高齢者にやさしくないものの最たるものはマイナカード・マイナ保険証だろう。

母はマイナンバーカードすら作っていなかったので問題は何もなかったのだが、認知力の低下した人には暗証番号が必要なカードの利用は無理である。顔認証があるじゃないかといわれそうだが、精度の問題もあり認証できないことも多々あるらしい。

それで暗証番号の必要ないカードが発行されるようになるらしいが、カードは更新手続きというものが必要なのである。更新の手間というものをどう考えているのか? ただでさえ人手の足りない介護施設などにとっては余計な業務だろう。

現行の健康保険証であれば、保険料を納めていれば(母の場合、年金から天引きされていたので何もする必要がなかった)、登録した住所に保険証が送られてくるので家族としては楽だった。

そして、最後に入院した療養型病院では保険証を預けて、その病院にない科にかかることになった場合に備えることができた(結局はそういうことにすらならず亡くなってしまったが)。しかし、保険証が廃止された後、すでのマイナ保険証に切り替えている人は、それを預けるしかなくなる。そのカードが暗証番号が必要なタイプの場合、介護施設などでは預かるのは不可能としている場合が多いという。いったいどうするのだろうか?

皆年をとる。そして、いつまでも体と頭が元気とは限らない。

母の介護を通じて、自分のことも、体と頭の衰えというものを前提に色々と決めていかなければならないと痛感した。

ところで、政府は医療のデジタル化とか言っているが、今回の自民党をめぐる金の流れの問題で、マイナンバーカードやマイナ保険証も、金を出してくれる企業のための政策であることは明らかになったといっていいと思う(経済団体のトップが『マイナ保険証の納期(保険証の廃止期日)』を守ってもらいたいと発言したこともあるしー利害がからまないとこんな言い方しないでしょう)。医療の世話になる確率が高くなる高齢者のことなどほとんど考えていないのではないか。

政治資金問題で批判が高まるなか、評判の悪い健康保険証廃止を予定通り実施するということを政府は表明した。こんなときに何故なのか、という声が起きているが、国民の自民党批判が高まっている今だから、お金を出してくれている経済界に恩恵を与え、将来の選挙でも協力(投票行動)を得て、少しでも傷を少なくしようと考えているのだろう。そして、そこにはどうせ多くの国民は無関心で、どうせ投票にはいかないだろうから、利害をともにする企業とそこの従業員、それに連なる人々の票だけで何とか政権を維持できるという、国民をなめきった思考が見え隠れしてしまう。

母の付き添いで通ったクリニックに飾ってあったエッサウイラを描いた絵画

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母には定期的に通っていたクリニックが2つあって、いつも付き添いで一緒に行っていた。

そのうちの一つのクリニックの待合室の壁には絵画が飾られていて、その中に、行ったことがある人が見るとすぐに「モロッコのエッサウイラ」とわかる作品(のレプリカだと思う)があった(ある日、別の作品に差し替えられたので、絵画のレンタルサービスを受けているのだろう)。

もちろん母はエッサウイラを描いたものだということはわからなかったと思うし、そもそも待合室に飾られている絵画自体に興味がなかったと思う。

しかし、僕にとっては、母が亡くなった今となっては、母と一緒にすごした時間、いつも眺めていた絵として、とても強く心に刻まれている。

待合室の長椅子に母の隣に座ってその絵を見ていたときは、誰の何という作品だろうかとかは考えなかったが、亡くなってから急に作者を確認したくなった。

それでネットで「エッサウイラ」「絵画」で画像を検索してみると、蛯子真理央さんという人の「道を往く」という作品(2011年)であることがわかった。

作品は蛯子さんの公式ページで見られるので(このリンクを開いて下から2段目、右から3番目の作品をクリックすると見ることができる)、タブレットにスクショを保存して、時々眺めて、クリニックの待合室で母と過ごした時間を思い出している。

好きな絵なので、レプリカが売られているのならば購入して部屋に飾りたいほどなのだけれど。

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