何時からかはよくわからないが、実家の敷地内で葡萄の木が育っており、近年割とちゃんとした実をつけるようになった。
苗を植えたということはなく(他の木の根っこのあたりから生えている)、鳥の糞に葡萄の種が混ざっていたとかで奇跡的に芽が出て成長したとしか考えられない。
いつもは成長するのに任せているが、今年は少し摘果(間引き)をしてみたので、その成果が出たのか写真のようなけっこう立派な房もできつつある。
カラスに食べられてしまわないように何か対策を考えねばとも思うが、例年、こうゆう宙に浮いたような場所になっている実が被害にあわないので大丈夫ではないかとも思う。
ところで、コロナ太りという言葉を盛んに聞くが、自分の場合、冬から初夏にかけて3~4キロくらい痩せて16%くらいあった体脂肪率も12~13%まで下がった(古い体重計なのでやや不正確かもしれないが)。
仕事量は少なく基本在宅ワークなので、そこでのカロリー消費はほとんどないし、別に日々の運動量を増やしたわけでもなく何が原因かはわからない。
しばらくランニングを休んでいたので筋肉量が減少したのは確かだと思うが、最近、少しずつランニングの量を増やしており、体脂肪率も下がっているということは、やはり単純に痩せたということか?
体重減の原因として考えうるのは、次のようなことか?
1.夕食の時間をなるべく早くして、朝食までの時間を長くしたこと(現在も継続)。
2.食事の際は野菜を先に食べることを心がけたこと(現在も継続)。
3.毎朝、オメガ3脂肪酸が入っているアマニ油をティースプーン1さじくらい摂取したこと(現在も継続)。
ちなみに食事の量はあまり変わっていない。
なお、体重・体脂肪率はここ1ヶ月くらい一定の数値で安定しており、ちょうど良いところでキープされている感じ。
Comments:0