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2020年5月 Archive

検察庁法改正にはもちろん反対

  • Posted by: オフ
  • 政治

昨日から今日にかけて、twitterでは「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグがふされた極めて多くのツイートが行われた。

自分はホームページを運営しており、それに加えてsnsもという時間的余裕はないのでtwitterはやっておらず、この流れに乗れないのは残念だ。

しかし、日本の民主主義がとんでもない危機に陥りそうな状況で(すでに公文書隠ぺい、改ざん、廃棄等々で瀕死の状態と思うけれど)、自分のページ上で声を上げなければと思うし、後々の自分のための記録としても今回の検察庁法改正問題について記しておかねばならないと思う。

今まで本来であれば起訴されるべき現内閣やそれに近い人たちを不起訴とするために大きな力を発揮していた黒川とかいう検事長の定年延長を、従来の法解釈の無理筋の変更によって行い、それを上書きするために(ごまかすために)検察庁法の改正を行うということが、コロナ騒動のなか火事場泥棒的に行われようとしている。まったく国民をなめ切った暴挙といってよい。(政権がどんな不法を働いたとしても検察によってまもられるという仕組みを、コロナ騒動で国民がかまっている余裕を持てないすきに、こっそり作り上げてしまおうという意図が見え見えだ!)

今まで安倍政権に反対してきた人たちばかりではなく、政治的発言を避けてきた人たちまでも、民主主義の危機を直感的に感じて、そして調べて、もしくは今まで言いたくて言いたくて仕方がなかったが声をあげられずにいた人たちがさすがにまずいだろうと感じて「反対」の声を上げ、ツィート数は400万を超えたとか。そしてその背後には声なき声もあるだろう。

コロナ騒動で大変な時期だが、今の状況をまずいと感じる人がこんなに多くいるということは光明と感じてけっこう感動している。

なんだかとりとめもない内容になってしまったが、後日、この記事を読んで、「あの時、何とか押しとどめることができてよかった」と思えるようになることを、本当に願っている。

巣ごもりの日々2

  • Posted by: オフ
  • 札幌

2020サクランボの花

実家で過ごす時間が長くなっている。

日々年寄りの生活の手助けをしているが、日常の買物は自分が行かなければならず、また、どうしても札幌・東京間の往復をしなければならないこともあるので、ウィルスを持ち込んではいけないと緊張を強いられて、若干、自律神経が乱れ気味。

先日、今流行りのZOOMを使った会議が行われた。参加者が全国のあちこちにいるのだけれど、一カ所に集まるというのは移動もあって危険であるという理由でWeb会議なったのだ。

Web会議は何の問題もなくできたし、会議主催者にとっては経費面からもメリットがあるので、現在の混乱が終息した後も普通に行われるのだろうと思う。

現在の状態の終息はまったく見通せず、かなり長期間(年単位で)海外に出かけらないかももしれない。前回の記事にも書いたけれど、過去の旅の振り返りをしており、それがとてもよい気分転換になっている。かなりの回数の旅を繰り返してきたので材料が豊富でよかったと思う。

コンサドーレの応援の際、日本のあちこちにも出かけているので、その振り返りもしている。で、ホームページの国内旅行のコーナーにぼちぼちアップしている(更新情報には記してませんが)。

髪を切りに行くのもちょっと怖い感じがするので、東急ハンズでハサミとすきバサミのセットを買ってきて自分で切ったりもした。後ろはひどいことになっているのだろうけれど、鏡で見る分にはそれほど気にならない。

ところで、冒頭の写真は実家にあるサクランボの花(近年はけっこう実をつける、後ろのピンク色の花はお隣りの花)。

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