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2回目のワクチン接種を終えたが。。。

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数日前、新型コロナウイルスのワクチンの2回目の接種を終えた。

接種したのじゃファイザーのワクチン。

副反応には個人差があり、通常1回目よりも2回目の方が強い反応が出るということだけれど、1回目から、そこそこの副反応が出た。

午前11時に接種したのだけれど、接種の帰路、すでに普通ではない感じがして(だるさが出てきた)、午後3時くらいには接種部位が痛み出し、肩ががあがりにくくなった。

夕方にはけっこうな倦怠感が出て、頭痛も出てきた。

熱は出ていなかったと思うが(計らなかったが出ていたとしても微熱程度)、「一般的にモデルナよりも副反応が軽いらしいファイザーで1回目からこの副反応?」という感じ。それで、夕食後には鎮痛・解熱剤を服用(よく朝も服用)。

夜は接種部位の痛みで寝返りがうてず寝不足。

接種部位の痛みは2日目の夜には軽くなり、頭痛・倦怠感もとれ、3日目は風邪をひいて熱が出て寝込んで熱が引いた翌日という感じの体調。

もしかして、去年の2月の風邪はコロナウイルス感染だった? 感染歴がある場合、1回目の方が強い副反応があるという話もあるようだし。。。

その後、ほぼ1年にわたって続いた軽い喘息というか下気道の炎症は後遺症?

だとしたら、生活の手助けをしている老親が感染しなかったのは奇跡的?

まあ、自分に風邪症状があった去年の2月には近くで会話しなかったし、幸い実家は古い建物で、閉め切っていても、かすかながら空気の流れが感じられ、つまり換気がよい状態だったためうつさずに済んだということなのか?

で、2回目の接種。

1回目よりも副反応が出るのは遅かった。

前回と同じ午前11時に接種したのち、夕方になっても接種部位の強い痛みは出ず、たいしたことがない感じだったので、薬は飲まずに就寝。

しかし、夜中、寝返りを打つ際の強い肩の痛みで目が覚め、薬を服用。

翌日はかなりの倦怠感。頭痛は出なかったが、倦怠感は1回目よりも強かったか?

朝も薬を服用、それで様子を見たが、夕方になってもかなりの倦怠感が続いたので、夕食後、また薬を服用。

3日目は1回目同様、倦怠感はほぼ消えた。

結局、1回目と2回目の副反応はほぼ同じという感じか?

1回目の副反応がずっと重かったのならば、もしかして去年の2月の風邪症状はた???という感じだが、たぶん、そうではなかったのだろう。

ところで、ワクチンを打っても、重症化・死亡の可能性を低くするだけで、感染そのものを防ぐことはできないという。

しかし、酸素吸入が必要になるという中等症くらいになる可能性はそこそこあるらしいし、後遺症に悩まされるという危険性も残る。

ワクチンの接種率が高くなって、無症状・ごくごく軽症の感染者が増えても、日本は検査体制が脆弱なので、感染者の保護・隔離が十分に行われず、感染の連鎖は続くだろう。

ということで、入院が必要なレベルになってしまうことを避けるため、後遺症を避けるため、細心の感染対策を続けなければならない。

また、たとえ表に見えないものであっても大きな感染の波が起きれば、それはウイルスに変異の機会を与えることにつながる。

で、そこでどんな変異が起こるのかといえば、ワクチンを打った人の中に侵入したウイルスは、それを回避する方向で変異するというのが当然のことと考えられる(素人考えだが、ウイルスの立場に立つとそうなるなだろう)。

先にワクチン接種が進んだ国々の中にはけっこうな感染の波が起きている国もあるようだし、そういう国々ですでにワクチンによる免疫を余裕で回避する新たな株が生まれているかもしれない。おまけに、ワクチンの普及が遅れている国々で大流行が起きて、狂暴な変異株が生まれる可能性もある。

アホな日本政府は空港検疫を緩めているので、いつ新たな危険な株は入ってきてもおかしくはない。ひょっとするとこの夏の5派ですでに日本国内で危険な株が生まれているのかもしれない。

飲み薬の開発も進んでいるようだが、それによっても、決してインフルエンザ並みの感染症ということにはなるまい。

何せ感染力が桁違いで、手当てが遅れると酸素吸入が必要なレベルになる可能性もあり、後遺症もあって、その具体的内容に関する研究は緒に就いたばかり。

色々考えると再び海外へ出かけることが出来る日は、なかなかやって来ないのだろうとは思う。

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